私も子どもの頃、からだが弱くよく風邪を引きました。 また、風邪をひくたびに父親に怒られていました。
なぜ怒られるのか分かりませんでした。 確かに、父親が風邪をひいた記憶は一度もありません。
でも普通は子供が風邪をひいたら、心配するのが親だと思うのですが。

調べてみると、就学前の子どもが1年に風邪をひく回数は、12回だそうです。
平均すると、月に1回ですね。
風邪のウイルスの数は、なんと200~300種類もあります。風邪の原因ウイルスを特定するのはむずかしいのです。

◇ 風邪の対処について

妊娠中の風邪には薬が厳禁

妊娠中の風邪には薬が厳禁なのでしょうか?

妊娠3週までに関しては、胎児への影響は殆どないと言われていますから、
妊娠に気付くころまでに飲んだ風邪薬に関しては心配しなくても良いようです。

ただ、薬に残留性があるものは注意が必要だと言われていますから、
妊娠が発覚した場合、医師に飲んだ薬について聞いてみると安心ですね。

【妊娠4週~7週】
妊娠中の風邪の際、最も薬に気をつけたいのが、妊娠4週~7週ごろの
胎児の器官生成の時期です。

この時期は、奇形に関係する時期なので、どのような薬も良くないのだそうです。

また、妊娠8週~15週間までの間も、性器や口蓋の生成が行われるため、
注意が必要ですね。

その後、分娩までの時期の風邪薬は奇形の心配はなくなりますが、他の部分で薬の影響や副作用がある場合があり、特に解熱鎮痛消炎剤などは胎児の循環に危険な影響を及ぼす場合があるようです。

【医師に相談】
このように、妊娠中に風邪薬を安易に使うことは危険です。
ですが、妊娠に影響のない薬も多くあります。医師に相談してみましょう。

妊娠中は、お母さんである母体の健康が大切です。
薬と言っても、何もかもが厳禁というわけではありません。

ただ、市販の薬は避け、医師に処方してもらう薬で安心して風邪を治しましょう。

妊娠中は人ごみを避け、栄養のバランスのとれた食事、規則正しい生活をし、
風邪を引かない努力をすることがもっとも大切なことですね。

そして、出産後も、妊娠中の風邪の場合と同じように、授乳中の方は市販の風邪薬は避けましょう。