私も子どもの頃、からだが弱くよく風邪を引きました。 また、風邪をひくたびに父親に怒られていました。
なぜ怒られるのか分かりませんでした。 確かに、父親が風邪をひいた記憶は一度もありません。
でも普通は子供が風邪をひいたら、心配するのが親だと思うのですが。

調べてみると、就学前の子どもが1年に風邪をひく回数は、12回だそうです。
平均すると、月に1回ですね。
風邪のウイルスの数は、なんと200~300種類もあります。風邪の原因ウイルスを特定するのはむずかしいのです。

◇ インフルエンザについて

風邪とインフルエンザの違い

風邪インフルエンザと風邪の症状の明確な違いについて、
分かる方は少ないのではないでしょうか。

喉の痛みや咳、鼻水、頭痛に全身倦怠感と、諸症状にほとんど
違いがないので無理もありません。
しかし、「ならば風邪と風邪インフルエンザはほぼ同じ」と思ってしまうのはあまりに危険です。

風邪と風邪インフルエンザでは、大きな違いはひき始めよりも症状が進行してきた時に現れてきます。

風邪の場合、ゆっくり段々と体調が悪くなり、それから症状が始まる。
そして徐々に治まっていくことがほとんどでしょう。

しかし風邪インフルエンザの場合は、体の不調を感じてから、
わずかな時間の間に着実に症状が進行していきます。
そしてほとんどの場合は放っておくと、自然治癒どころか症状が悪化します。

風邪インフルエンザに感染した場合、65歳以上の高齢者では、
死亡率が通常より高くなると言われていますし、抵抗力や免疫の
少ない乳幼児にも風邪インフルエンザによる負担は大きく、
悪化させると生命の危険に脅かされる可能性もないとは言えません。

初期症状が似ているからと言って、風邪と風邪インフルエンザを混同せず、明確な対処を行うことが必要不可欠でしょう。


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