私も子どもの頃、からだが弱くよく風邪を引きました。 また、風邪をひくたびに父親に怒られていました。
なぜ怒られるのか分かりませんでした。 確かに、父親が風邪をひいた記憶は一度もありません。
でも普通は子供が風邪をひいたら、心配するのが親だと思うのですが。

調べてみると、就学前の子どもが1年に風邪をひく回数は、12回だそうです。
平均すると、月に1回ですね。
風邪のウイルスの数は、なんと200~300種類もあります。風邪の原因ウイルスを特定するのはむずかしいのです。

◇ 中耳炎に注意

中耳炎に注意しましょう|風邪、インフルエンザ、RSウイルスの予防と対策

11月から3月頃の風邪がはやるこの時期は、中耳炎の子供も多くなります。
中耳炎は、鼻の奥で細菌やウイルスが増殖し、耳で炎症を起こします。
抗生物質を服用すれば、すぐに治ると思われていますが、抗生物質が効きにくい、耐性菌が増えています。
例えば、中耳炎の原因となる細菌のひとつ肺炎球菌は6割が耐性を持っていて、抗生物質が効きにくくなっています。
このため繰り返し中耳炎になる子供も多くいます。

重症の場合は、鼓膜を切開して、溜まったうみを出す治療を行います。1年に5回も鼓膜切開を行うこどももいるそうです。
薬を飲んで、3~4日で痛みなどの症状がなくなっても、中耳にうみが残っていると再発しますので、お医者さんから完治を伝えられるまで、通院します。

2歳未満の幼児の場合は、重症になるケースが多いので、子どもの様子に注意が必要です。
夜泣きをする、耳に手をやる、機嫌がわるいなどいつもを違うようなら、そして熱もある場合は、中耳炎の疑いがあるので、耳鼻科の診察を受けます。

中耳炎の予防は鼻水がたまらないようにすることが大切です。

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