私も子どもの頃、からだが弱くよく風邪を引きました。 また、風邪をひくたびに父親に怒られていました。
なぜ怒られるのか分かりませんでした。 確かに、父親が風邪をひいた記憶は一度もありません。
でも普通は子供が風邪をひいたら、心配するのが親だと思うのですが。

調べてみると、就学前の子どもが1年に風邪をひく回数は、12回だそうです。
平均すると、月に1回ですね。
風邪のウイルスの数は、なんと200~300種類もあります。風邪の原因ウイルスを特定するのはむずかしいのです。

◇ 風邪の予防について

マスクの効果|風邪、インフルエンザ、RSウイルスの予防と対策

昨年(2007年)の日本小児感染症学会で、こどものインフルエンザはマスクを着けることである程度は予防できると発表がありました。

小学生151人に約1ヶ月間、学校への登校時と下校時にマスクを着けてもらったところ、同期間にマスクを着けずに過ごした103人よりも、インフルエンザの発症率が5分の1に減りました。

◎マスクを着けていると、風邪を引いた人のせきやくしゃみの飛沫を吸い込むのを防ぐことができます。
◎のどや鼻の粘膜を保温・保湿できます。
◎風邪を引いてから着用しても、のどなどの粘膜の抵抗力を高められ、早く回復する可能性があります。

マスクの素材は、サージカルマスクとよばれる不織布を使ったマスクがおすすめです。
織り目が細かくせきやくしゃみの飛沫や菌を通しにくいからです。
花粉症の予防にも使われます。
ガーゼのマスクよりも効果的です。

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