私も子どもの頃、からだが弱くよく風邪を引きました。 また、風邪をひくたびに父親に怒られていました。
なぜ怒られるのか分かりませんでした。 確かに、父親が風邪をひいた記憶は一度もありません。
でも普通は子供が風邪をひいたら、心配するのが親だと思うのですが。

調べてみると、就学前の子どもが1年に風邪をひく回数は、12回だそうです。
平均すると、月に1回ですね。
風邪のウイルスの数は、なんと200~300種類もあります。風邪の原因ウイルスを特定するのはむずかしいのです。

◇ 風邪の対処について

風邪薬と上手に付き合おう|風邪、インフルエンザ、RSウイルスの予防と対策

私は、子どもの頃よく風邪をひいて病院に行きました。
そして、薬包紙で包んだ風邪薬を1日3回飲んで寝ていたのを覚えています。
飲んでいた薬が、風邪を退治してくれているんだと思っていました。

風邪のウイルスは200~300種類もあるので、ひとつひとつに対しての薬をつくるのは不可能です。
つまり風邪薬とは、風邪(ウイルス)そのものを治すものではなく、風邪の諸症状を緩和するためのものなのです。

咳や鼻水などの症状は、からだがウイルスと闘っている証拠です。
ですから、すぐに薬を飲むのではなく、あたたかくして安静にして、からだの持っている自然な治癒力で治すのが理想的です。
私も、のどが少しへんだなと感じる日は、22時位に寝ます。その時に首にタオルを巻きます。

鼻がつまって息ができなかったり、咳で苦しくて寝られない状態が続くとかえって回復が遅くなる場合もあります。
そのような時は、病院で相談して、症状をやわらげるための薬を処方してもらいましょう。
症状別に出ている市販の風邪薬から自分に合うものを選ぶのもよいでしょう。

風邪薬を5日位飲んでもよくならない時は、混合感染(二次感染)の可能性もありますので、病院へ行って医師による診察を受けたほうがいいでしょう。

風邪薬でインフルエンザは治りません。風邪とインフルエンザはウイルスが違う別物ですから、市販の風邪薬では治りませんのですぐに病院へ行きましょう。

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