◇ RSウイルスについて
RSウイルス 乳幼児が感染すると重症に|風邪、インフルエンザ、RSウイルスの予防と対策
「RSウイルス感染症」をご存知ですか、インフルエンザと比べると
あまり聞きなれない名前のウイルスですが、赤ちゃんがいる家庭では用心してください。
このウイルスに対しては、免疫の出来方が弱いので、年齢を問わず、生涯にわたって
感染を繰り返します。
インフルエンザは2月3月頃に流行しますが、RSウイルスは10月頃から始まり、
12月がピークになります。
大人が感染しても、普通は鼻水、くしゃみ、のどの痛みなどの症状がでて、数日で治ります。
ところが、赤ちゃんが感染すると3~4割が肺炎や気管支炎まで炎症が広がり、1~3%が
入院しています。年間2万人の入院患者のほとんどが1歳未満の赤ちゃんです。
3~6ヶ月の赤ちゃんはお母さんからの免疫がなくなる時期なので、この頃に感染すると
重症化しやすいです。
また、早産、未熟児、低体重で生まれた赤ちゃんの場合は、入院率が10%くらいになります。
RSウイルスの症状としては、
〇 タンが詰まる。
〇 ゼイゼイとのどが鳴る
〇 1分間の呼吸数が60回近くなる
〇 熱はでますが、インフルエンザほど上がりません。
風邪に似た症状ですから、注意が必要です。
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