私も子どもの頃、からだが弱くよく風邪を引きました。 また、風邪をひくたびに父親に怒られていました。
なぜ怒られるのか分かりませんでした。 確かに、父親が風邪をひいた記憶は一度もありません。
でも普通は子供が風邪をひいたら、心配するのが親だと思うのですが。

調べてみると、就学前の子どもが1年に風邪をひく回数は、12回だそうです。
平均すると、月に1回ですね。
風邪のウイルスの数は、なんと200~300種類もあります。風邪の原因ウイルスを特定するのはむずかしいのです。

◇ RSウイルスについて

RSウイルス 乳幼児が感染すると重症に|風邪、インフルエンザ、RSウイルスの予防と対策

RSウイルス感染症」をご存知ですか、インフルエンザと比べると
あまり聞きなれない名前のウイルスですが、赤ちゃんがいる家庭では用心してください。

このウイルスに対しては、免疫の出来方が弱いので、年齢を問わず、生涯にわたって
感染を繰り返します。
インフルエンザは2月3月頃に流行しますが、RSウイルスは10月頃から始まり、
12月がピークになります。

大人が感染しても、普通は鼻水、くしゃみ、のどの痛みなどの症状がでて、数日で治ります。

ところが、赤ちゃんが感染すると3~4割が肺炎や気管支炎まで炎症が広がり、1~3%が
入院しています。年間2万人の入院患者のほとんどが1歳未満の赤ちゃんです。

3~6ヶ月の赤ちゃんはお母さんからの免疫がなくなる時期なので、この頃に感染すると
重症化しやすいです。
また、早産、未熟児、低体重で生まれた赤ちゃんの場合は、入院率が10%くらいになります。

RSウイルスの症状としては、
〇 タンが詰まる。
〇 ゼイゼイとのどが鳴る
〇 1分間の呼吸数が60回近くなる
〇 熱はでますが、インフルエンザほど上がりません。

風邪に似た症状ですから、注意が必要です。

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