私も子どもの頃、からだが弱くよく風邪を引きました。 中学生3年生頃からは、風邪と下痢に蓄膿症が加わりました。
まゆげの奥に痛みが出始めて、すぐに良くなると思っていましたが、 治るどころか、ますますひどくなりその痛さに耐えられなくなり内科に行きました。
そこでの診断は三叉神経痛、薬を処方してもらい飲みましたが、痛みは全く消えませんでした。 そこで、家にあった家庭の医学を読んで、症状から蓄膿症ではないかと思いました。

早速、耳鼻科に行って診察してもらうと、やっぱり蓄膿症でした。治療をしてもらうと痛みが和らぎほっとしたのを覚えています。
蓄膿症の痛みは、経験した方でないと分かりませんが、かなり痛いです。
大人になって、結局手術もしましたが、今でも年に1回は蓄膿症になります。そして、耳鼻科のお世話になっています。

◇ 夏風邪について

夏風邪に注意

冬の風邪に比べて夏風邪は治りがわるいと言われます。冬に風邪をひくのは、「寒いし、乾燥しているのでウイルスが好む環境が揃っているから」。では、高温、多湿の夏になぜ風邪をひくのでしょうか。それは、冬のウイルスと夏のウイルスは種類が別ということがわかってきました。
夏風邪のウイルスは高温多湿が好きなアデノウイルス、エンテロウイルスなどのウイルスが原因です。
夏は本来、高温多湿ですが、エアコンの普及で室内は低温、乾燥になっているところが多いのです。
映画館などは、涼しくて気持ちいいですが、これがウイルスにはちょうど住みやすい環境になってしまいます。
映画を観た後にのどがおかしいと思ったことはありませんか。
私たちの、のどの粘膜も乾燥してしまいう為です。うがいやのど飴でケアをしてあげましょう。
夏バテで体力が低下していると、ますます風邪にうつり易くなります。抵抗力が下がってしまうので、夏バテにならないように気をつけるのも風邪の予防では大事なことです。
夏風邪の症状は、37.5度位の微熱、のどの痛み、頭痛、だるさ、下痢などです。冬の風邪の症状によく見られるせきや鼻水はほとんどありません。大人の場合は穏やかな症状ですが、幼児や子供の場合は注意しないと、ひどい時は高熱が4~5日続くこともあります。
夏風邪の下痢も治りがわるいことが多く、夏バテなどで脱水症状を起こすこともあるので、水分補給をするように心がけましょう。夏は体力の消耗が激しいので、風邪かなと思ったら安静にして様子を見て少しでもおかしいと思ったらかかりつけの病院で診察をうけるようにしましょう。


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